TEDもっとプログラミングに市民権を

TED A delightful way to teach kids about computers Linda Liukas
https://www.youtube.com/watch?v=c0bsKc4tiuY&t=1s&list=PLivqpk-dMt6AvUOtXfHjCdARYWgZPI5Vc&index=10
子供はものづくりをすることが大好きだ。それを簡便にするのがプログラミングであり、それを大人が勝手なイメージで難しいと判断し、それを勉強させないのは彼らの将来にとって損でしかない。
 例えば、IoTなどの身の回りものとコンピューター技術を組み合わせるとどうなっているのか、どうなるのかを教えてみるといい、経験や常識に縛られない子供は、コストや利益率をまるで考えず、手当たり次第に身の回りの物にコンピューターを入れてみようと思うはずだ。
 
 スティーブジョブズはその当時コンピューターを無味乾燥な機械ではなくオシャレで未来的で生活に結びつくような製品にした。この洗練されたグランドデザインで多くの顧客を魅力した。子供は彼と同じ精神性を持っている、優れたものを世に出せる人間なのだ。

 スティーブジョブスが一番成功した理由は周りを出し抜いたからである。スティーブジョブスが台頭する前のPC業界はPCを機械としか考えてなかったためデザインを疎かにした。故にスターバックスでAppleのPCを持ってキャラメルマキアートを片手に仕事したいというブランド観が最初にできたのである。注目すべきはApplePCの前のPCの味気無さ・機械観である。
 
 さて今度はなにが味気ないそしてどう彩るかが問題だ。

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