語学留学のみはもうお金の無駄? 多言語音声翻訳ツールの進歩がすごい。7つの高度AI化。
私もGoogle 翻訳やDocumentによる音声入力を色々駆使してオーストラリアの英語の授業を乗り切っているが、技術の進歩はその私の忙しい時間を無駄にするかもしれない。
御託は並べず、さっさと紹介。
会話補助のデバイス
「メガホンヤク」パナソニック
このメガホンで話すと日本語・英語・中国語・韓国語の4か国の言語で翻訳されて覚醒される。空港や駅、イベント会場などで注目を集め、注意を呼び掛けたいときに非常に役立ちそうだ。400パターンもの定型文を基に翻訳されるため、入力した日本語が翻訳された英分として確認することが出来、それから声として拡声できる。
「ウェアラブル型のハンドフリー翻訳端末」 富士通
プレート型の端末胸に装着でき医療機関で医者や看護師がつけて、ハンドフリーで外国人患者に問診できる。すごい点に雑音の中でも95%会話を聴き取り翻訳してくれるそうだ。中国語・英語・日本語に翻訳可能で、18年度中に全国の実用化を目指す予定。
「多言語音声翻訳サービス」NEC
スマホや小型端末で日・中・韓・英の翻訳が可能。クラウドサービスやスマホアプリと組み合わせて利用し、訪日外国人相手にするすべての経営陣と連携が期待される。
「Pixel Buds」Google
グーグルのBluetoothイヤホンであるPixel budsを用いてリアルタイム翻訳を実現。自分の話した日本語が英訳されスマホから流れて相手の英語はスマホのマイクを通じて自分のイヤホンから日本語に翻訳され聞こえるという仕組み。なんと40言語も対応している、さすがGoogleすぎる。
「MARS」LINE
こちらもワイヤレスイヤホンだがリアルタイム翻訳で相手の外国語を自国語に翻訳される。2人の両者がMARSを装着すれば自然に会話できるのである。
翻訳ソフト系
「T-400」ロゼッタ
医薬・科学・法務などの専門分野の翻訳を95%の精度で翻訳。法律の同業者からは「ほぼ人間に匹敵する」精度とのこと。
「AI翻訳プラットフォームソリューション」NTTコミュニケーション
ワードエクセル・パワーポイントのビジネス文章を社内用語や専門用語を事前に学習させることで無料翻訳サービス以上の制度をたたき出す。精度もTOEIC900点レベルの被験者と同等で平均7時間文章を2分で訳し終得ることが可能。日本語から英語、日本語から英語との相互翻訳可能。
TokyoOlympicに向けて語学留学の身を検討している方、こういった便利なデバイスやツールを活用してみるのも一理かと。
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